Yomiuri on-lineのページで一眼レフデジカメの12月1日から15日までの販売台数ランキングが掲載されています。デジカメは一応、1年か2年前に購入したSONYのCyber shotがあるので必要ないのですが、いつか一眼レフがほしい。特に意味もなくなんとなく憧れています。
個人的には「旅空日記」の三井さんが使っているキャノンのEOS 20Dや、手ぶれ防止機能がついているコニカミノルタのα-7 Digitalに関心が高いのですが・・・高い。高いです(涙)。ちょっと買ってみようかな〜みたいな軽い気持ちで購入するには高すぎます。買っておきたいものはいくつもあるので、さすがに手が出せません。やはり、あこがれはあこがれのまま、このまま人生を過ごしていこう。
ちなみに、一眼レフとは一眼レフレックスカメラの略称なのだそうです。カメラとはカメラオブスキュラが語源で、ラテン語で「暗い部屋」という意味になるのだそうです。Nikonのページによると、そのカメラオブスキュラにレンズを導入する事で、非常に明るい画像を取得する事ができるようになったそうです。
で。一眼レフの特徴といえば、やはりレンズ。レンズがあることで明るい画像を撮影できるし、ファインダーで写りを確認しながらレンズの焦点を絞る事ができます。そしてレンズが交換できるので、望遠レンズや広角レンズ、魚眼レンズなど色々なレンズを使う事ができます。
ただし、一眼レフデジカメのレンズは他のメーカーのレンズが使えないらしい。たとえばコニカミノルタのデジカメでキャノンのレンズは使えない。だから使いたい機能のレンズがあるかどうかも一眼レフデジカメ選びの基準になりそうです。
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