本は読んでるけれど、エントリーにするほど時間がない今日のこのごろ。
- デイトレのリアル!:熊野英生 他
1時間くらいでざっくりと。いわゆる「損切り」の大事さを身をもって体験している人の体験談(失敗談)みたいな感じ。 - トム・ピーターズのマニュフェスト(2) リーダーシップ魂(未完読)
「何という違い」のページが好き。何度も反芻したくなるような、概念がある本(いわゆる「マントラ」だ!)が好き。でも未完読(どうやら読み切るのを忘れたらしい) - VOA ニュースフラッシュ2007(未完読)
音源の質が悪くて聞き取りづらすぎる・・・最初の少しを聞いてもう断念。 - 物理学者、ウォール街を往く:エマニュエル・ダーマン
原題「My Life as a Quant」物理学者からベル研究所を経てゴールドマン・サックスで働いたエマニュエル・ダーマンの半生記。幸せな時期と苦悩の時期を行き来するエマニュエル・ダーマンの人生を体感できるような臨場感がありました。とても良書 - ハイコンセプト:ダニエル・ピンク
「フリーエージェント社会の到来」の著書であるダニエル・ピンクのすぐれた洞察力に満ちた良書。簡単にいえば「感性」が重要な資質になるという話。感性を「ハイコンセプト(パターンやチャンスを見いだす能力、芸術的で感情面に訴える美を生み出す能力、人を納得させる話のできる能力、一見ばらばらな概念を組み合わせて何か新しい構想や概念を生み出す能力)」「ハイタッチ(他人と共感する能力、人間関係の機微を感じ取る能力、自らに喜びを見いだし、他の人々が喜びを見つける手助けをする能力、ごく日常的な出来事についてもその目的や意義を追求する能力」の二つにわけて話を展開しています。大前研一氏の対訳も読みやすい。 - 現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法:高橋寿一/湯本剛
日々是勉強。何をするにしても土台になる知識は必要でござる。 - ビジョナリーカンパニー(2)飛躍の法則:ジェームス・C・コリンズ
徹底した分析的アプローチによって導きだした「good to grate(偉大な会社へ)」の法則。みたいな感じの本。良書 - 本質眼:島田亨
旬の楽天イーグルスの話を冒頭にした、島田氏の半生記という感じ。当たり前のことを当たり前にやっている感じもするのですが、おそらくそれが肝要なのだと思います。 - イギリス流 すてきなお部屋 ヘザー・ブラッキン
- 独暮らしをつくる100 川上ユキ
- メガトレンド2010(未完読)
癒しがこれからのトレンドになるとかならないとか。
以上。30分走り書き1本勝負。
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