映画の予告編やビラを見て「この映画、見ようかな」と思ってそのまま忘れてしまうことが多いので、備忘録として残しておこうと思います。
亀も空を飛ぶ
2003年3月、米軍によるイラク侵攻が開始され、国境の小さな村に運命のときが訪れる。イラク・クルディスタンを舞台とした21世紀の叙事詩
9月17日より岩波ホールにて独占公開。
イノセント・ボイス 〜12歳の戦場〜
知っていますか? 現在、世界で30万人以上の子どもが、「兵士」として戦場に送られていることを。中米の小国、エルサルバドル。内線に翻弄されながらも懸命に生きる少年チャバの真実の物語。
2006年新春ロードショーなので確実に忘れそうです。
ランド・オブ・プレンティ
生きている限り、新しい明日が必ず訪れる。その貴重な「明日」、あなたはどこで、誰と、何をしますか? そして誰を愛しますか? 人間は決して一人ではない。そんな優しく深いまなざしが、忘れられない愛の感動作を生み出した。
10月22日より「希望」のロードショー
青い棘
育った環境の全く違う2人は、ある「取り決め」により結束する。それは「歓喜に満ちた偉大な瞬間」と「大いなる愛」を求めること、そして「愛を感じなくなった瞬間」にこの世を去ること・・・
10月29日、Bunkamuraル・シネマにて陶酔のロードショー!
「グッバイ、レーニン!」「ベルリン、僕らの革命」のダニエル・ブリュール主演。あとアンナ・マリア・ミューエがかわいい。R15指定。
どうでも良いことですが、なぜ映画のキャッチコピーって「9月22日「感動」のロードショー!」という風に「ロードショー」に枕詞を入れて表現するのでしょうか。大半の映画についているような気がします。たまにおかしなロードショーになっている場合があります。ちなみに加藤ローサの映画は「ファンタジックにロードショー」でした。
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