評価:★★★☆☆
Pocket Warmerでも感想の冒頭におっしゃっていますが、「愛について・・・」というより「性について・・・」というタイトルの方が適切だと思います。「性についてのキンゼイ・レポート」というタイトルにしたら観客は少なくなりそうですが・・
この映画は性についての画一した考え方やタブーを崩していくという物語ですが、逆に言えば性の多様性を受け入れていくという物語なんだと思います。「私の(性)行動は普通なのか?」という不安を「人間(の性)とは多様なのが当たり前なんだ」と主張することは、社会通念的にはNEETや新卒無業などの問題と近い話なのかもしれません。
この映画ポスター、渋谷に貼られまくってて、「その愛に満足していますか?」とか色々円グラフが載っててちょい興味ありだったのだが、ま、ふつーってことね。
投稿情報: ishitaka | 2005年9 月20日 (火曜日) 午前 12時38分
この映画、そもそも愛について語っている映画ではなくて、キンゼイ博士の一生涯を収めた映画みたいですね。「愛について〜〜」というのは邦題のようです。gooのあらすじ解説でも「愛」とは言わずに「性」と表現しています。
でも全体的に面白い映画なので、見て損はないと思います。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD7394/story.html
投稿情報: Yamaguchi | 2005年9 月20日 (火曜日) 午前 08時48分
山口さん、
どうも、お久しぶりです nicoです
Blogサイト変えました。
お手数ですが、変更お願いします!
nico
投稿情報: nico | 2005年9 月20日 (火曜日) 午後 12時04分
こんばんはー、ご無沙汰しております。
返事遅くなってすみません!
リンクのURL変更しましたー。
ちなみに私はmixi全然使っていません。MT一筋です! ええ。
投稿情報: Yamaguchi | 2005年9 月23日 (金曜日) 午後 11時18分