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「循環型社会」に関するシンポジウム

• 「循環型社会」に関するシンポジウム

情報元は環境gooから配信されるメールです。「循環型社会」に関するシンポジウムが今週末の土曜日（5月14日）にあるそうです。理工学的なアプローチのセミナーは聞いたことがないので興味津々ですがこの日は・・ファーストフードなアルバイトの予定が・・なんということでしょう。

環境に関するセミナーを聞きながら、ファーストフードで働くというのもなんとも矛盾しているような気がしないでもないです。はい。僕が店長だったらもっと循環型を目指したお店にしていきたいのですが・・ああ、でもサラリー店長にできることは少ないかもしれないなあ。

夏の執務はノーネクタイ、ノー上着で

• EICネット：夏の執務はノーネクタイ、ノー上着で　閣僚懇談会が申し合わせ

「原則としてノーネクタイ、ノー上着の軽装で執務しても差し支えない」という申し合わせが行われたらしいです。暑ければ脱ぐというのは当たり前のように感じますが、対外的な面で失礼のない服装をとろうとするとなかなか上着は脱ぎにくい業界もきっとあるのだと思います。だから、こういった申し合わせをして、失礼にあたらないということを明示することは良いことですね。まだ上着の脱ぎにくい業界の方々は是非こうした申し合わせをしていってほしいです。

Study: Metabolic Syndrome Brings Big Costs

• Yahoo! News : Study: Metabolic Syndrome Brings Big Costs
• あなたの身近に潜む・・・メタボリックシンドローム
• メタボリックシンドローム
• goo辞書：メタリックシンドローム

メタボリックシンドローム（metabolic syndrome, 代謝症候群）とは肥満・高血糖・高中性脂肪血症・高コレステロール血症・高血圧の危険因子が重なった状態です（goo辞書：メタリックシンドローム）。アメリカでは4人に1人がこのメタボリックシンドロームを患っているそうです。

Yahoo! news（AP通信）によると、メタボリックシンドロームを患うアメリカ人は、彼らが支払う薬代10ドルのうち4ドルがメタリックシンドロームのためらしい。言い換えれば、薬代の約4割がメタリックシンドロームの治療にあてられているわけです。また、彼らは去年の一年間で平均$4,116の薬代を支払っているらしい。普通の人と比べて約4倍になるそうです。高いですね。

$4,116を円にすると・・・約41万円。私が現在悩みに悩んでいる新しいG5と23インチディスプレイが普通に買えてしまいます。一年で$4,116ですから、つまり、健康なら毎年G5が買えるくらいのお金が浮くことになります。ああ、健康って大事。健康を保って、G5を買える人生の方が素敵です。

世界には約12億人の飢えたひとがいて、12億人の食べ過ぎのひとがいる
（「地球では1秒間にサッカー場1面分の緑が消えている」より）

• 地球では1秒間にサッカー場1面分の緑が消えている

世界自然保護飲料

• GreenForward blog：世界自然保護飲料
• サッポロ飲料WWF共同開発商品
• 滋賀県家畜保険衛生所：衛生ミニ辞典：フードマイレージ

私自身はまだ見たことありません。コンビニとかで売っていたのでしょうか（最近コンビニもあまりいかなくなりました）。見たことがないのに意見をいうのも何ですが、GreenForward blogのfunatsuさんと全く同意見です。自然保護をうたうならフードマイレージは気にしてほしいところです。フードマイレージ分のCO2を相殺する活動も同時に展開すると良かったかもしれません。

※フードマイレージ（Food Mileage）とは環境に与えてる負荷を数値化したものです。輸入先から日本までの輸送距離（km）と輸入量（トン）を掛け合わせて算出されます。

中年太りは見た目だけでなく脳も蝕む

• BioToday：中年太りは見た目だけでなく脳も蝕む
• 認知症（痴呆症）を知るホームページ

BioTodayによると、40歳から45歳で小太り、肥満であった人は晩年痴呆になりやすいそうです。肥満の人が認知症（痴呆症）になるのか、生活習慣が悪い人が肥満になって認知症になるのか、そのへんよく分かりませんが個人的には後者なのだと思います。手遅れになる前に生活改善したいと思います。運動しないとなあ・・・

容器包装リサイクル法と3R社会実現への道

• 循環型社会研究会
• ECIネット：環境用語集「容器包装リサイクル法」

2005年5月12日の18時から循環型社会研究会にて「容器包装リサイクル法と3R社会実現への道」というセミナーが開催されます。公式ホームページにはまだ載っていないようですが、案内が来たのできっとウェブに情報載せておいても大丈夫でしょう（情報発信には更新しやすいブログを是非お勧めしたい！！）。

容器リサイクル法とは正式には「容器包装に係わる分別収集および再商品化の促進等に関する法律」のことで、1995年に成立、1997年から施行されました。実はもう10年近くになるんですね。でも私たちの身の周りの意識はそんなに変わったようには見えません。どうしてなんでしょうね。セミナーでは、日本の容器包装リサイクル法制定時に参考にしたというドイツと比較して、日本とドイツではどこか異なるのかをなどについても話がされる予定です。

5月12日はできれば早退して18時前に京橋に行きたいなあと、ひっそりと言ってみる。どきどき。

18,656社分の顧客情報入りのPC盗難

• Internet Watch：リコー、18,656社分の顧客情報が保存されたモバイルPCが盗難

1. 個人情報保護法が施行された直後の出来事なので、心象は著しく悪し。
2. 「困難」という言葉はニュアンスの妙が冴える言葉ですね。できないことを精一杯主張しながらも、アクセスできることも含意させることができる。日本語の良いところでもあり、悪いところでもある。
3. モバイルPCごと盗まれたと書かれていますが、どうやって盗まれたのでしょう？　そこが不思議です。帰宅途中ということですから、おそらく電車の中なのでしょうけれど、よほど熟睡していたのか注意不足だったのか。
4. この問題、モバイルPCを盗まれた人が悪いのか、それともモバイルPCを持たせた会社が悪いのか、仕事を持ち歩くのがいけないのか、仕事を持ち歩かせるのがいけないのか。なんにせよ、盗んだ人が一番悪いのは当然だけれども。

規約を熟読するユーザーは1割だけ

• CNET Japan：「ネット上の個人情報登録時に規約を熟読するユーザーは1割だけ」：民間調査

調査人数が全体で1000人なので、ある程度の精度はあるのかなと思います（これが年代別の各論とかに入ってくると、数字的な信頼性はうすくなる）。体感的にも数字に近いものを感じますし。

ちなみに私自身は、一応規約に目を通すけれど熟読しない方ですね。ポイントだけ抑えておけば、ほとんど問題にならないと思いますし。ブログサービスで言えば、著作権の行方はしっかり抑えておく必要はあると思います（無料サービスで著作権を主張しまくる過敏な方には同調できないけれど）。

個人情報漏洩については、まあ気をつけるしかないですね。個人的に怖いのはヒューマンエラー。財布と名刺を落としてなくしてしまうとかですね。でも、人間ですから必ずそういううっかりなミスはあります。だからヒューマンエラーが起きないような仕組みづくりが重要になると思います。社内のデータを持ち出すのを禁止したり・・ですね。でもそれを厳格にやりすぎると、仕事の効率は落ちて結果として競争に負けてしまう。バランスの難しいところです。

『環境税』に反対の根回しメール 経産省

• 東京新聞：『環境税』に反対の根回しメール　経産省、焦りの指令
• 鯵！：環境税に反対の根回し

最終的にこのような手段に至ってしまうのが不思議でなりません。経産省の方にお会いしたことはありませんが、経産省って結構長時間労働で大変だと聞いてますから、経産省のことだけで頭が一杯になってしまうのかもしれません。外部の方と関わり見識を深める余裕がないのかもしれません。

あとはリーダーシップの問題でしょうか。チーム全体があらぬ方向へ向かわぬよう舵取りをしてほしいですね。

SARSウイルスは空気感染する

• BioToday：SARSウイルスは空気感染する
• 厚生労働省：重症急性呼吸器症候群（ＳＡＲＳ）関連情報

厚生労働省のページによると、今までは「患者のせきを浴びたり、痰や体液等に直接触れる等の濃厚な接触をした場合に感染」するとされていたのですが、なんと最近の研究結果によると空気感染もすることがわかったそうです。恐ろしい。日本は島国で隔離されているから、むやみに恐れる必要はないかもしれませんが（もう春になるし）、体調管理には気をつけないといけないですね。偏西風に乗って病気がやってくる・・ということはあるんでしょうか。