最近聴いているのは「Rock The Kasbah」というアルバム。正しい表現かは分かりませんが、UK Rock・Punkとレゲエやスカ融合したような感じの音楽です。アルバムの副題は「Songs of Freedom from the streets of The East」。直訳すると・・・東のストリートからの自由の歌・・ですかね。東というのはアフリカとか、エジプトとか、中東とか、アジアあたり。自由の息吹のようなものを感じる曲です。なんというか、レゲエとかスカって熱いですよね。
渋谷のHMV3階のワールドのコーナーで試聴できるので、近くに寄った時には是非聴いてみてほしいです。1曲目のRock el Casbahはその筋の方(どの筋だ)には、非常に有名な曲のようですね。2曲目にはジェームスブラウンがフューチャリングされていて、とってもパンクでファンクだ。個人的に耳に残るのは、16曲目のVeto de Dieuと17曲目のRedemption Songです。16曲目は直訳すると・・「神の否認」・・かなあ。かろうじて聴きとれる「give peace a chance」という言葉がすごく印象的。17曲目は直訳すると・・「救済の歌」かなあ。かろうじて聴きとれる「sounds of freedom」という言葉がなんかグッとくる何かを感じます。