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季節限定のうつ：冬季うつ病

• All About Japan：「冬季うつ病」にご用心！

冬にうつ病になってしまうひとつの要因として、日照時間が関係しているかもしれないらしいです。日の光が体のメカニズムを調整する上で重要な役割を担っているんだなあと、改めて感じる次第です。

「訪れたい国」、首位はオーストラリア

• CNN：「訪れたい国」ランキング調査、首位オーストラリア
• lonely planet：Australia tops Lonely Planet’s Travellers’ Pulse Survey

訪れたい場所（desired destination）の一位にオーストラリアが選ばれたそうです。２位以下はチリ、ブラジル、ニュージーランド、インド。調査対象の過半数が11カ国以上の国に旅行したことがあるらしいので、色んな場所を既に旅行したことのあるトラベラーが行ってみたい場所・・という感じなのでしょう。

また、オーストラリアは「今まで旅行した中で一番良かった国（favorite destination）」でも１位を獲得。オーストラリアは行ってみたい上に、行った中で一番良い国ということで、観光地としての人気がかなり高いことが分かります。なお２位以下は、イタリア、タイ、ニュージーランド、フランス。オーストラリアのお隣のニュージーランドも人気が高いですね。

性犯罪前歴者情報把握・公開問題

• 河北新報：性犯罪防止で１３日初協議　警察庁と法務省
• J-wave：Jam The World

私は性犯罪前歴者が更生することも考慮に入れて、刑罰の重さに比例した形で監視期間、情報公開期間を定めていくべきだと思います。たとえば痴漢で捕まった人間は、懲役1年、情報公開期間5年などといった形で定めていく。罪を二重に課すというよりは、情報公開期間を含めてひとつの刑罰という感じ。

ちなみに、Jam The Worldで聴いたところによると、たとえば婦女暴行の前科がある人間がのぞきや痴漢をしても、再犯とはカウントされないらしい。婦女暴行の再犯率は8.8%らしいけれど、これは婦女暴行の前科のある人間がふたたび婦女暴行を犯した率なのだそう。痴漢やのぞきで捕まった人間が婦女暴行でふたたび捕まっても再犯率には含まれない。性犯罪をひとまとめにして再犯率を出すと、8割になるという話も。

子供が会いたい歴史上の人物：エジソン

• バンダイ子供アンケート：お子様が会ってみたい歴史上の人物とその理由は？

バンダイ子供アンケートによると、お子様が会ってみたい歴史上の人物の第一位はトーマス・エジソンらしいです。とはいえ、トーマス・エジソンの占める割合は全体の8.8%と、一位にしては低い数値。歴史上の人物は日本国内だけでもかなりの数がいますから、かなり票が割れていると思われます。

しかし、子供はいつどこでトーマス・エジソンの存在を知るのでしょう。そういえば物心ついたときには既にトーマス・エジソンは知っていました。やはり親が伝えているのでしょうか。それとも機関車トーマスの影響かなあ・・　戦国武将はテレビやゲームのモデルになりやすいから、知りやすいとは思うのですが。謎です。あ。マンガ日本の歴史で知るのかな。

個人的に会いたい歴史上の人物は・・・うーん、一人に絞るのは難しいですね。敢えて一人挙げるなら、諸葛亮公明かなあ。

「かながわの魚」の制定：ご意見募集中

• 神奈川県：「かながわの魚」の制定について
• 滋賀県家畜保険衛生所：衛生ミニ辞典：フードマイレージ
• 日本総研：フード・マイレージに見る日本の現状

これが決まれば、たとえば「相模湾で穫れたシラスです。かながわの魚にも選定されています」という売り文句で魚が売られたりするのでしょう。県が決めているというのが信頼感があって、消費者にも好感が持たれると思います。そして売り文句を眺めていくうちに「かながわではシラスが穫れる」というのが自然と頭に入っていく。地産地消の入り口として良い試みだと思います。

新事業体：有限責任事業組合制度（LLP）

• 経済産業省：「有限責任事業組合制度の創設の提案」の公表について
• Nikkei-net：法人税の納付不要、新事業体「ＬＬＰ」創設——経産省、今夏にも

新しい事業体の形として有限責任事業組合（日本版LLP）制度が検討、提案されています。この有限責任事業組合制度とは（１）有限責任である（有限責任制）（２）出資者が自分で経営を行うので組織内部の取り決めが自由にできる（内部自治原則）（３）出資者に直接課税される（構成員課税制度）、という特徴を持つ制度。（３）の特徴から、法人税が納付不要になる。要するに課税の対象が有限責任事業組合（LLP）ではなく、出資者個人に向かうということ。

書店の倒産、増加続く

• asahi.com：書店の倒産、増加続く　ネット書店・コンビニが影響か
• シブヤ経済新聞：東京地裁、「青山ブックセンター」の営業譲渡を承認

本屋には何か新しい発見を求めていくわけですから、品揃えが豊富な方が新しい発見に巡り会える可能性が高いんですよね。だから大型店の方が絶対的に有利。でも、重要なのは、新しい発見があるかどうかであって、専門性と提案力があれば小さな書店でも十分生き残っていけると私は思います。あそこの本屋には何かがある、そう思わせる事ができたら、その本屋には人が勝手に集まってくるはず。親会社の都合で一時期倒産した青山ブックセンターが復活できたのも、その専門性が多くの利用者の支持を得ていたからだと思います。人口密度の低い地方の書店で専門性を持たせるのは難しいかもしれないけど。

ドコモ「おサイフケータイ」１００万台突破

• Yomiuri on-line：ドコモ「おサイフケータイ」、５か月で１００万台突破

将来的に、読取端末が家庭にまで普及していったら、電子決済の常識は覆りますね。セキュリティの面から難しいのかもしれませんが、クレジットカードなどの情報入力が一切不要で、即決済ができればこれはかなり便利です。ネットでの買い物利用者がかなり広がる事は間違いありません。

死んだ猫のクローンを初販売

• Yomiuri on-line：死んだ猫の“クローン”を初販売、飼い主の女性満足
• BioToday：クローン猫を世界で初めて販売

私も去年20年近く一緒に過ごしてきた愛猫と別れを告げました。猫というのは自分にとって快適なところを見つけると大体同じ場所にいるので、20年間も一緒にいるとほとんど風景に同化していきます。冬の季節などヒーターの前には猫の残像が見えたりもします。その度に死の間際の猫の姿も思い出す。とても悲しい。もしも、また同じ時を過ごせたら、これ以上の幸せはない。

住みたい街（駅）ランキング：1位は吉祥寺

• ヨコハマ経済新聞：｢住みたい街ランキング｣、1位は吉祥寺、4位に横浜
• 長谷工アーベスト：プレスリリース

一番住みたい街が吉祥寺。2位は自由が丘、3位は鎌倉、4位が横浜。5位二子玉川、6位新浦安、7位国立、8位品川、9位中野、10位恵比寿。首都圏居住者を対象にした調査なので、東京近郊の住みたい街ランキングです。やはり文化や風土が特徴的な街が人気のようです。